アトムデータとネットワーク上におけるデータ参照構造を引越手続に使ってみる
2008年6月4日に[次世代電子行政サービス基盤等検討プロジェクトチーム]による[次世代電子行政サービス(eワンストップサービス)の実現に向けたグランドデザイン]が公表されている。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/nextg/pdf/granddesign.pdf
ワンストップサービスといっても、添付書類の廃止(行政機関によるデータ共有)による申請・届出等手続を行う時だけの限定されたワンストップサービスでは十分ではなく、申請書等を受理した後の行政機関内部の事務処理を自動化して迅速化しなければならないし、引越手続ともなれば行政機関と民間事業者とのデータ共有が不可欠となる。
てなわけで、ここでもアトムデータとネットワーク上におけるデータ参照構造を応用してみたのだが、やはり応用可能だった。関連法令の改正が必要だけども。もっとも、[ガイドライン]が実現しようとしている範囲ですら法令の改正が必要なことから、中途半端な改正ではなく、電子データとコンピュータネットワークが有しているポテンシャルを十分引き出すことができるような抜本的な改正が必要だろう。今の日本ほど上部構造(法令・制度等)が旧態依然とし、下部構造(生産基盤・技術等)の発展を阻害している国も珍しいのだから。
アトムデータとネットワーク上におけるデータ参照構造を使用した引越手続の概略はこちら。
http://homepage2.nifty.com/cccp/move.pdf
追記(2008年9月9日)
本文の図8~12にかけて作業手順が前後していたので修正した。
追記(2008年9月28日)
語句の誤りがあったので修正した。
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